日本語教師通信教育

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更新日:2008年07月20日 
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日本語教師通信教育


通信教育のメリット

数は限られていますが、通信教育で日本語教師養成講座を行っているところもあります。忙しくて通学する時間がない、近くに日本語教師養成学校がない、という人は通信教育で勉強するのもおすすめです。通学に比べ授業料が格段に安いというメリットもあるので、講座に通いたいけど金銭的にちょっと大変という人にも適しています。また海外に住みながら日本語教授法を勉強したいという人や、検定には合格したけれども、実際に現場で教えられるかどうか不安という人のためのスキルアップ対策としても良いでしょう。
通信教育の魅力は、時間的な制約がないため、自分の空いた時間に自由にマイペースで勉強することができるということでしょう。また独学とは違い、わからないことがあれば、メールやFAXなどを通じて質問することができ、きちんとサポートしてくれるのも心強いところです。反面、自己管理をしっかりとしなければ、いつまでたっても修了しないということにもなりかねないので、強い目的意識を持って受講することがとても重要です。日本語教師になるためには、非常に広範囲に渡る学習が必要で、内容も決して易しいのものではありません。通信教育を始めたけど、意思が続かなくて途中で投げ出してしまったという人も少なくないようです。

日本語教師養成通信講座の特徴

通信教育の場合は、いわゆる「420時間養成講座」の対象にはならないので、通信教育の講座を修了しただけでは、日本語教師の有資格者とは見なされません。従って通信教育では日本語教育能力検定試験合格に目標を置くことが、重要になってくる場合が多いと思われます。通信講座では自宅で模擬試験を受験することができたり、試験対策用の添削課題があったりなど、検定対策に重点を置いたプログラムが充実しているようです。またCDやビデオを利用することにより、実践的な発音指導や話し方の教授法を勉強できたり、実際に教室にいるような臨場感で実習を学べたりなど、視覚的、聴覚的に学べる工夫もなされています。通学制の日本語教師養成講座に併設されているような通信講座では、学校の講義をビデオテープで視聴することによって通学講座と変わらない内容を学べるところもあるようです。通信教育の場合も、講座によって多少内容や方式が違うので、自分にあった講座を選ぶ必要があります。
注意すべき点として、通信教育で学んだ場合は、「実習体験」をすることが難しいので、ボランティアなどを通じて、できるだけ実際に日本語を教える経験を積んでおくことが大切です。実際に教えてみてはじめてわかることも沢山あるからです。

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