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日本語教師になるための学校とは
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日本語教師になるためにはいくつかのルートがありますが、やはり本格的に日本語教師を目指す人は「学校」に行って学ぶ場合が多いようです。それでは、日本語教師を目指すためにはどんな学校へ行けばよいのでしょうか?
● 大学
日本語教育課程のある大学に入学し、日本語教育課程を主専攻、または副専攻で修了すれば、日本語教師の有資格者として見なされます。日本語学校によっては大学卒以上の学歴のある人を求めるところもあり、特に海外の日本語学校の場合は大卒を最低の採用条件としているところが多いため、大学を出ていたほうが、日本語教師としての就職の幅は広がります。国内・海外の大学で日本語を教える場合、ほとんどは修士以上の学歴が求められるので、大学で日本語を教えたいという人は、大学院まで進んでおく必要があるでしょう。
● 専門学校
語学系の専門学校で日本語教師養成学科が設置されているところもあります。420時間日本語教師養成講座よりも時間数が多いため、より広く深く学ぶことができ、ほとんどの専門学校では、英語や中国語などの語学のカリキュラムも組まれています。卒業後には4年制大学への編入の道も開かれるため、大学卒業資格取得のために大学へ編入する人もたくさんいるようです。
● 日本語教師養成講座
社会人にとって、日本語教師になるために大学や専門学校に通うことは容易なことではありません。しかし「日本語教師養成講座」ならいろいろな立場の人が通うことが可能です。実際に学生から会社員、主婦、定年退職をした人などさまざまな人が日本語教師養成講座で学んでいます。昼間のコースのほか、夜間コースや週末コースを設けている学校も多く、急な仕事などがあって欠席せざるを得ないときでも対応できるよう、振り替え授業が可能な講座もたくさんあります。
日本語教師養成講座には長期講座(420時間養成講座)、短期講座、日本語教育能力検定対策用講座などがあります。一般的に日本語教師の有資格者と認められるのは「420時間養成講座」の基準を満たす、長期講座を修了した場合だけです。長期講座の場合、講習期間は6ヶ月から2年で、平均的には1年間で週3回の授業というところが多いようです。基礎からじっくりと総合的に学びたい人は長期講座を受講するのがおすすめです。それ以外の講座は、「自分の足りない部分をもっと伸ばしたい」、「ボランティアで日本語を教えてみたい」、「とにかく検定に合格して資格を取りたい」といった個人の目的に合わせて選ぶと良いでしょう。
また近くに養成講座がない、通学する時間が取れないなどの理由で日本語養成講座に通えない人のために、通信講座を行っている学校もあります。 |
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