「日本語教師」というのは具体的にどこで必要とされており、どのようなところで募集されているのでしょうか? |
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国内で日本語教師を募集しているところ
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● 日本語学校
日本語学校とは日本語を母国語としない人に日本語の教育をする施設です。日本語学習のために来日した外国人が中心で、中国、韓国、台湾、タイなどアジア圏の学生が多数を占めます。いろいろな国籍の学生が同じ教室で学ぶため、学習者の母国語を使わず日本語だけで教える「直接法」で授業を行う学校がほとんどなので、教師を募集する上で語学力はあまり問われない場合が多いようです。 募集の条件としては「大学の日本語教育の主専攻または副専攻の修了者」「日本語教育能力検定試験合格者」「日本語教師420時間養成講座修了者」のうちいずれかを満たしている人というのがほとんどで、経験も重視されることが多いようです。
● 大学
大学付属の日本語学校で、大学進学を目的とした留学生たちに日本語を教えます。大学の日本語教師の場合は修士以上の学歴を求められるのが普通です。
● 小学校・中学校・高校
外国籍の子供や帰国子女など、日本語を十分に理解していない子供のために、学校の国語教育とは別に、日本語の教育をします。教員として教える場合と臨時非常勤講師として教える場合がありますが、教員として教えるときには、教員資格を持っている必要があります。
● ボランティア日本語教室
地方自治体や民間ボランティア団体などの主催で行っています。特に資格がなくてもできることも多いですが、報酬はほとんどの場合ないと考えてよいでしょう。 |
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海外で日本語教師を募集しているところ
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● 小学校・中学校・高校
小・中・高校の科目の1つとして、日本語を教えます。オーストラリアや韓国などでよく行われています。一般的に、その国の教員資格が必要となりますが、アシスタントとして日本語を教えるのなら、民間の日本語教師海外派遣プログラムなどを通じて機会を得ることが可能です。
● 大学
海外の大学で日本語教師になるには、最低でも修士号が必要となってきます。ただ国によっては、大学で学びながらアシスタントとして日本語を教えることで、学費の一部または全額が免除になるという制度もあります。
●民間の日本語学校
民間が経営する語学学校で、韓国では「学院」、台湾では「補修班」と呼ばれています。日本語教師として就職するためにはビザが必要になりますが、取得のための条件は、国によって違うのでよく確認する必要があります。
●ボランティア日本語教師
公的機関やNPOなどがボランティアとして日本語教師を派遣する場合があります。代表的なものにJICAの「青年海外協力隊」などがありますが、条件の良いボランティアは、競争率もかなり高いようです。 |