何の経験もなく、いきなり日本語学校で日本語を教えるというのは、かなり大変なことです。将来、正式な日本語教師になりたいという人も、まずはボランティアで日本語を教える経験を積んでおけば、大きな自信につながっていくことでしょう。 |
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国内での日本語教師ボランティア
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| 地方自治体や民間ボランティア団体などが主催する、無料または低料金で日本語が学べる日本語教室がありますが、そのようなところで、よくボランティアの日本語教師を募集しています。ボランティアの条件は団体によりさまざまで、経験者や日本語養成講座受講者を求めているところから、全く条件のないところまであります。また自治体が主催する日本語ボランティア養成講座を受講することが条件になっている場合もあります。このようなボランティアの日本語教室は民間レベルでの国際交流を目的に行っている場合が多いので、そのようなところで日本語教師をする場合は、ただ日本語を教えればよいというのではなく、積極的に外国人と交流していこうとする姿勢を示す必要があるでしょう。 |
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海外での日本語教師ボランティア
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海外で日本語教師ボランティアを行う方法は大きく分けて二つあります。
一つは公的機関やNPOなどを通じて派遣される方法です。代表的なものにJICAの「青年海外協力隊」があります。「青年海外協力隊」の場合、個人的費用負担は原則的になく、住居や健康管理システムも整っていますが、日本語教師ボランティアとして派遣される場合は、大卒で、日本語教授法を身につけているなどの条件が必要で、競争率も非常に高くなっています。
もう一つは民間の日本語教師海外派遣プログラムに参加する方法です。このプログラムに参加すれば、海外の小、中、高等学校で日本語教師のアシスタントとして活動することができます。このプログラムに参加するにはある程度の英語力が必要ですが、日本語教師としての経験は不要で、日本語教師養成講座修了者である必要もありません。期間は、1ヶ月〜1年までいろいろ選べ、現地滞在は、ホームステイか、学校の寮という場合がほとんどです。派遣される国は日本語教育がさかんなオーストラリア、ニュージーランド、アメリカ、イギリス、カナダなど英語圏の国が多いようです。特にオーストラリア、ニュージーランドは日本語を第一外国語としているため、日本語教師の需要も多く、受け入れ環境も整っているため人気があります。現地では日本語を教えるだけではなく、日本の文化、習慣なども紹介するので、今まで知らなかった日本を再発見することができる上、現地の生活習慣や文化、事情なども肌で実感することができるので、得るものはとても多いことでしょう。日本語教師海外派遣プログラムは、より中身の濃い海外生活体験ができるということで、ワーキングホリデーを希望する人にも注目されているようです。 |